■ 健康メモ 部屋の片づけをしていると、血液循環測定機械での測定結果が出てきた。 「実年齢25歳。脈拍数105。血液循環推定年齢31-35歳。あなたの抹消血液循環機能は年齢に比べて良くないです」 今はどうだろうか。。 大人になってからの変化は生活習慣、老化が原因と思うが、 子供の頃から人と違っている(同じ環境下で育った兄弟と異なる)のは治るものなのだろうか。 健康診断もきちんと受けているし大きな病気はないはずだが。 色々、気になっている事を調べていく。 ※下記に文献などを読んだメモ(要約、抜粋)も記載していますが、間違っている可能性もあります。
▽MSDマニュアル 家庭版 https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ ▽メディカルノート 医師・病院と患者をつなぐ医療検索サイト https://medicalnote.jp/ ▽時事メディカル 家庭の医学 https://medical.jiji.com/medical/ ▽AskDoctors ネットで医者に相談(有料) …本名を伏せて登録されている医師への質問が可能です。 https://www.askdoctors.jp/ ▽体のしくみ等 (ボジョレーに教わる救命ノート 大阪市消防局) …youtubeにて色々なしくみが簡単に説明されています。 https://www.119aed.jp/ ▽排便のしくみ (ユニ・チャーム排泄ケア研究所) …数日で変化が見て取れるので健康確認が容易ですね。 http://www.carenavi.jp/jissen/ben_care/shouka/shouka_01.html ▽脳について(中外製薬) https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/medicine/karada/karada001.html ▽女性特有の子宮頸がんについてなど (女子けんこう部 東京都福祉保健局) https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/joshi-kenkobu/
▽朝のこわばり(腱鞘炎、関節リウマチ) ※下記コピペなので文章修正必要 清掃バイトで無理したせいか、右手指の全関節が起床後曲がらなくなった。 始めは右手だけで15分程度で曲がるようになっていたが、悪化し左手も少し悪くなり、曲がるようになるのに1時間かかったり、 手が熱を持つようになったりピリピリした痛みを感じる事も。 症状が出始め1週間後に血液検査をしてリウマチではないと診断された。 薬を飲みながら様子を見ているが、3か月経っても完治していない。悪化したり良くなったりを繰り返している。 酷いときは日中、何もできなかった。冷蔵庫のドアを開ける事も、キーボードを打つことも、文字を書く事も。関節の大切さを実感。 夜間に滑膜で上昇した炎症性サイトカインは、結果的に、朝の関節のこわばりの原因らしい。 https://tuneyoshida.hatenablog.com/entry/morning_stiffness_RA リウマチ検査:抗シトルリン化ペプチド(CCP)抗体があるかどうかを血液検査で調べる。 https://www.tsukiji-irc.jp/common-symptoms/suspicion-of-rheumatism/ccp-antibody/ ▽目の下のクマ 小学生の頃からクマが嫌だった。 https://k-sasamoto.com/born-eyebags/ ▽爪の線 小学生の頃から縦線があって弄られた過去有。現在、縦線は子供の時よりマシになっている。 大人になってから横線も混じって点々有。(左手のが顕著) 大人になってから親指中心だけボコット膨らみ有。(左手が最初。現在目立たなくなったが。右手発症中) https://jp.rohto.com/learn-more/bodyguide/nail/symptom/ https://www.dermatol.or.jp/qa/qa38/q11.html ▽血行不良が招く体の不調 https://www.s-re.jp/magazine/health/85/ ▽あくびで涙と鼻水が出るメカニズム 欠伸で顔が歪むことで涙腺(通常、瞬きで涙を出して眼球保護)から涙が出る。 涙は涙点(鼻よりの瞼裏の点)から涙嚢に溜まり、鼻腔間を流れて鼻水が出る。 ▽神経 ・中枢神経(脳や脊髄の神経) ・末梢神経(中枢神経に繋がる神経) ├体性神経(動物神経)…意思によってコントロールできる │ ├感覚神経(求心性)…感覚を中枢に伝える │ └運動神経(遠心性)…骨格筋に指令を下す └自律神経(植物神経)…意思によってコントロールできない ├交換神経…緊張状態、集中時 └副交感神経…リラックス状態 ▽めまい (回転性めまい→耳、浮動性めまい→脳血管、貧血) 中学、高校は殆ど授業が終わって席を立った時、明るい部屋から暗い部屋に入った時など常に立ち眩みが起きていた。 大人になってからは、しゃがんで立ち上がった時に立ち眩みが起きる。 (暑い中、ずっと立っていた時に顔面蒼白になっていた事もあるらしい) ヘモグロビン量は正常範囲内だが低い方。生理時などは足りなくなる可能性が高いため鉄分をとるようにと言われている。 貧血と脳貧血は別物だと言われているが、個人的に関係性はあると思っている。(私、姉、友人が脳貧血症状+鉄分不足気味) 年に数回の頻度だが、大人になってから横になった時に回転性めまいが起きる事がある。立ち上がっても変わらず、数時間で治る。 メニエール病かどうかは分からないが、主人(高血圧、貧血は全くない)が耳鼻科にてメニエール病と診断された事がある。 貧血…鉄分不足で赤血球が減少している事で、酸素が不足し、動機息切れ、頭痛やめまいが起こる。 起立性低血圧(脳貧血)…脳潅流圧の低下により引きおこる。座っていて立ち上がった時や、立ちっぱなしの時など、 瞬時に脳に血が流れず立ち眩みが起こる。 メニエール病…内耳にリンパ液が溜まることにより、聴力低下し、ぐるぐる回転するようなめまいが起こる。 なぜリンパ液が溜まるのかは解明されていない。 脳潅流圧(のうかんりゅうあつ):脳の出口と入り口の血圧の差 https://hinketu.sakura.ne.jp/b-4.html https://medicalnote.jp/diseases/ https://medicalnote.jp/contents/200116-004-ED
▽軽度認知障害(MCI)検査 軽度認知障害チェック(MCIスクリーニング検査プラス=血液検査)、「MCIスクリーニング検査」「APOE遺伝子検査」 株式会社日本医学臨床検査研究所 → https://mcbi.co.jp/business/mci-plus/ → https://mci-plus.com/ →医療機関検索
▽鬱病について ・精神疾患は脳の病気か? ISBN978-4-622-07361-1 1998年出版 鬱病の原因は分かっていない。 実験により「精神状態や経験」と「脳神経伝達物質」の関係はあることは分かっているが、根本的な要因はわかっていない。 どちらが原因でどちらが結果か。 電気痙攣療法(ECT)の主張「脳の生体アミン(ノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミン)活性が高くなる」とあるが、 抗うつ薬が効かなかったのにECTが有効であった理由は不明。 ・レザック神経心理学的検査集成 ISBN4-88158-296-8 2011年出版 記憶について 1.登録(1秒程の認知) (覚醒。電気化学活動) 2.即時記憶(一時的な貯蔵。リハーサルしなければ数十秒で消失。(読み終えたばかりの本の最後の文を丸々言える人は一般的に居ない)) 3.リハーサル(即時記憶の情報を繰り返し循環させる。電気化学活動) 4.短期記憶(1時間~1,2日。音や形など感覚的。リハーサルとは別区分。生化学的背景) 5.長期記憶(短期貯蔵処理に入ってから0.5秒で始まり長時間持続。意味のある内容(意味のない刺激特性でも学習成立)。生化学的背景)