■ リンクページ作成メリット インターネットに接続するとき、通常ですとブラウザ(MicrosoftEdgeなど)のスタートページから接続していると思います。 以前は、よく閲覧するサイトをブラウザの"お気に入り"や"ブックマーク"に登録していました。 ですが、ITの変化は目まぐるしく、ハードもソフトも更新が多く、"更新作業"や”操作勝手が変わる事”に不便さを感じていました。 便利なツールは沢山ありますが、長く使う事を考えると”不変なもの"が使いやすいですよね。 私が初めてパソコンに触れてから20年経過しましたが、大衆向けPCのOSはWindowsで、 標準搭載されているアプリの”メモ帳”の操作勝手は変わっていません。 そんなわけで、私はインターネットに接続する時は"自分で作ったHTMLファイル"からリンクでとぶ ようにしています。 わざわざHTMLファイルにしなくても「メモ帳に記載したリンク先をコピーしてブラウザのアドレス欄に貼り付け」でもよいですが、 メモ帳上での操作は文字を誤って消してしまったりするので、htmlファイルにしておくと良いですよ。 自分しか見ないので、リンク先の横にパスワードも記載しています。 ※ウイルス感染などでファイルを抜き取られるという可能性もなくはないので(確率的に物凄く低いですが) 銀行の暗証番号など重要なものはネット接続する媒体には残さないようにしてくださいね。更新日:2022年5月25日
■ htmlでリンクページの作成 手順1.Windowsのパソコンでメモ帳を開く 手順2.HTMLコードを記載し、拡張子を.htmlにしてデスクトップに保存 後はデスクトップ上のhtmlファイルをダブルクリックで開くだけです。 編集したい時は、htmlファイルを右クリック プログラムから開く - メモ帳 を選択してください。 メモ帳…Windowsスタートメニュー内のWindowsアクセサリ内にあります。 拡張子…ファイルの種類です。パソコンを購入した時は拡張子が表示されていないので、まずは表示させるようにしましょう。 <拡張子の表示> 下記OSはwindows10です。 <HTMLファイルの作成> 記載しているHTMLコードの意味を知りたい方は"htmlタグ","ホームページ初心者"などのワードで検索してください。 <作成したHTMLファイルの確認> 下記は味気ないですが、HTMLを覚えてタグを追加していくと、自分好みにカスタマイズできます。